R7年10月23日(木)13:30~15:00 「令和7年度 熊本市西区高齢者虐待対応研修会」が西部公民館で開催されました。
研修内容は、「西区における高齢者虐待の現状報告」を西区役所 保健福祉部福祉課 赤星亮子氏より報告していただきました。
また、講演は、「高齢者虐待見逃さないために~その気づきが命を守る 虐待初動対応~」のタイトルで熊本県高齢者・障害者虐待対応専門職チーム 社会福祉士 福原紗代子氏が行われました。
初動期の対応などわかりやすく教えていただきました。
高齢者虐待の支援は、虐待を受けられている高齢者を守るための支援ですが、加害者である養護者の支援でもあります。
虐待とは思わなくても何かおかしいと思うような違和感、気づきを感じられたら勇気をもって地域包括支援センターや西区福祉課に相談してほしいです。
通報者の個人情報は、守られますので大丈夫です。
宜しくお願い致します。
9月13日(土)芳野校区の敬老会に参加させて頂きました。

毎年参加させて頂き、お出迎えや出し物(寸劇)を地域の民生委員の方と
して、敬老のお祝いをさせて頂くとともに私達も一緒に楽しみました!
また来年も参加させて頂きお祝いをさせて頂きたいと思います。
8月27日(水)西4包括居宅連絡会を開催しました。
今回は、『カスタマーハラスメントの理解と予防策について』
をテーマに、
キャリアデザイン工房有限会社オフィスUEMURA
代表 上村眞智子様をお招きし講演頂きました。
分かりやすい説明とグループワークを交えての講義で参加した圏域の居宅の皆様にも好評で
大変勉強になりました。
学んだことを現場でしっかり生かして行きたいと思います。
7月27日(日)芳野校区レクリエーション大会に、救護班として参加しました。
モルック・ディスゲッターと二つの競技を各地区対抗で行い幸い体調を崩す方
もおらず無事終了し、地域の皆様がハツラツとプレーする姿を見て
こちらもすがすがしい気分になりました。
令和7年6月6日、芳野校区老人クラブ連合会主催で
「令和7年度グランドゴルフ大会」が河内グランドにて開催されました。
毎年、お天気が心配でしたが、この日は朝から青空が広がり爽やかな快晴!!
たくさんの強者が集まりました(^^)/
暑さの中、ホールインワン目指して思い思いのプレーを楽しんでいらっしゃいました。
ささえりあ金峰は今年も救護班として支援を行っています。






令和7年5月18日(日)河内中グランドで行われた
第6回河内校区町民体育祭へ「救護」として行って参りました!
当日は心配されたお天気も快方に向かい
数年ぶりの開催となりました。
河内校区全町内から331名の参加があり
1.大綱引き
2.玉入れ
3.長縄跳び
4.バットぐるぐるリレー
5.大綱引き(決勝)
6.地区対抗リレー
以上、6種目の競技で大いに盛り上がりました(^^)/
笑いあり、団結力あり、好プレー・珍プレーも飛び出し
楽しい時間を過ごされていました♪
今年の優勝は『塩屋地区』でした!!
優勝おめでとうございます✿






令和7年4月4日金曜日河内校区の第一町内(塩屋地区)で認知症徘徊者捜索・声かけ模擬訓練が行われ地元の塩屋健康クラブをはじめ、かたろう会、自治会など約80名の方が参加されました。
訓練は、認知症サポーター養成講座を聖ヶ塔病院の看護師、野村順子先生にお願いしました。とても分かりやすいお話しでした。また、自治会の皆様が、認知症高齢者の方が行方不明になられたとの想定で対応される場面を寸劇で伝えられました。皆様とても名演技でした。その後に、徘徊者役になられた方に声をかけてもらいました。
「知っている人だから良かったけど、知らない人だった時、声をかけるのは、難しい」との皆様の感想でした。
河内校区では、高齢化率が高いこともあり町内ごとで認知症徘徊捜索者声かけ模擬訓練を行なっています。そして、今回は、最後の町内の訓練となりました。
ささえりあ金峰も認知症になっても安心して生活できる町づくりを目指して今後も頑張っていきたいと思います。





3月14日(金)10:00~11:30
尾跡公民館にて、徘徊者捜索声かけ模擬訓練を開催しました。


徘徊者捜索声かけ模擬訓練は認知症の方が行方不明になった際
地域住民の皆様が協力して早期発見保護に繋げられるための訓練です。

今回は、『認知症サポーター養成講座』を講師を招いて講演し
その後徘徊者役を地域住民の方にお願いし実際に声掛けの訓練を行いました。
地域住民の皆様は戸惑いながらもしっかり声かけられ座学で学んだ事を早速活かしておられました。


訓練終了後の意見交換、反省会では知らない人に声をかけるのは勇気がいったが、驚かさないよう前からゆっくり声をかけた等
感想を述べて頂きました。
この訓練を通して認知症の方でも安心して生活出来る地域作りのお手伝いが出来ればと思います
ささえりあ金峰では、地域の皆様や関係機関の方々に向けて、広報誌『金峰だより』を作成し配付しています。
この度、今年度第4号を発行しました。表紙の「地域のチカラ」では、圏域にある特別養護老人ホームを取り上げました。これらの施設サービスでは、在宅での生活が困難になった高齢者の方を受け入れ、日常生活の介護や健康管理などを行っています。
また、裏表紙の『新型コロナ!流行はまだ終わっていません』では基本的な感染対策の大切さ、『医療と介護連携(IKAIネット)進行中!』では、医療・介護ネットワーク連絡会での企画が掲載されています。
様々な取組を通して、河内、芳野校区の高齢者の皆様の安全、安心をサポートできればと思っています。
令和7年1月27日(月曜)14時から、芳野小学校5、6年生らを対象に、認知症サポーター養成講座を開催しました。
子どもたちから事前に寄せられた質問への回答をまじえながら、認知症に関する理解を深めるための講義を実施しました。その後、包括職員扮する認知症の女性高齢者に対する声掛けの実演を見て、どのようなかかわり方がいいのかをグループで話し合い、それぞれ実演してもらいました。子どもたちは、高齢者に優しく、正面から、落ち着いた声で声をかけました。中には先生を呼んでくるグループもありました。
講座の終了後には、高齢者の方が手作りした認知症サポーターマスコット、「ロバ隊長」のキーホルダーを記念に渡しました。認知症に優しい社会の輪が、少しずつ広がっています。


