令和7年6月6日、芳野校区老人クラブ連合会主催で
「令和7年度グランドゴルフ大会」が河内グランドにて開催されました。
毎年、お天気が心配でしたが、この日は朝から青空が広がり爽やかな快晴!!
たくさんの強者が集まりました(^^)/
暑さの中、ホールインワン目指して思い思いのプレーを楽しんでいらっしゃいました。
ささえりあ金峰は今年も救護班として支援を行っています。
令和7年5月18日(日)河内中グランドで行われた
第6回河内校区町民体育祭へ「救護」として行って参りました!
当日は心配されたお天気も快方に向かい
数年ぶりの開催となりました。
河内校区全町内から331名の参加があり
1.大綱引き
2.玉入れ
3.長縄跳び
4.バットぐるぐるリレー
5.大綱引き(決勝)
6.地区対抗リレー
以上、6種目の競技で大いに盛り上がりました(^^)/
笑いあり、団結力あり、好プレー・珍プレーも飛び出し
楽しい時間を過ごされていました♪
今年の優勝は『塩屋地区』でした!!
優勝おめでとうございます✿
令和7年4月4日金曜日河内校区の第一町内(塩屋地区)で認知症徘徊者捜索・声かけ模擬訓練が行われ地元の塩屋健康クラブをはじめ、かたろう会、自治会など約80名の方が参加されました。
訓練は、認知症サポーター養成講座を聖ヶ塔病院の看護師、野村順子先生にお願いしました。とても分かりやすいお話しでした。また、自治会の皆様が、認知症高齢者の方が行方不明になられたとの想定で対応される場面を寸劇で伝えられました。皆様とても名演技でした。その後に、徘徊者役になられた方に声をかけてもらいました。
「知っている人だから良かったけど、知らない人だった時、声をかけるのは、難しい」との皆様の感想でした。
河内校区では、高齢化率が高いこともあり町内ごとで認知症徘徊捜索者声かけ模擬訓練を行なっています。そして、今回は、最後の町内の訓練となりました。
ささえりあ金峰も認知症になっても安心して生活できる町づくりを目指して今後も頑張っていきたいと思います。
3月14日(金)10:00~11:30
尾跡公民館にて、徘徊者捜索声かけ模擬訓練を開催しました。
徘徊者捜索声かけ模擬訓練は認知症の方が行方不明になった際
地域住民の皆様が協力して早期発見保護に繋げられるための訓練です。
今回は、『認知症サポーター養成講座』を講師を招いて講演し
その後徘徊者役を地域住民の方にお願いし実際に声掛けの訓練を行いました。
地域住民の皆様は戸惑いながらもしっかり声かけられ座学で学んだ事を早速活かしておられました。
訓練終了後の意見交換、反省会では知らない人に声をかけるのは勇気がいったが、驚かさないよう前からゆっくり声をかけた等
感想を述べて頂きました。
この訓練を通して認知症の方でも安心して生活出来る地域作りのお手伝いが出来ればと思います
ささえりあ金峰では、地域の皆様や関係機関の方々に向けて、広報誌『金峰だより』を作成し配付しています。
この度、今年度第4号を発行しました。表紙の「地域のチカラ」では、圏域にある特別養護老人ホームを取り上げました。これらの施設サービスでは、在宅での生活が困難になった高齢者の方を受け入れ、日常生活の介護や健康管理などを行っています。
また、裏表紙の『新型コロナ!流行はまだ終わっていません』では基本的な感染対策の大切さ、『医療と介護連携(IKAIネット)進行中!』では、医療・介護ネットワーク連絡会での企画が掲載されています。
様々な取組を通して、河内、芳野校区の高齢者の皆様の安全、安心をサポートできればと思っています。
令和7年1月27日(月曜)14時から、芳野小学校5、6年生らを対象に、認知症サポーター養成講座を開催しました。
子どもたちから事前に寄せられた質問への回答をまじえながら、認知症に関する理解を深めるための講義を実施しました。その後、包括職員扮する認知症の女性高齢者に対する声掛けの実演を見て、どのようなかかわり方がいいのかをグループで話し合い、それぞれ実演してもらいました。子どもたちは、高齢者に優しく、正面から、落ち着いた声で声をかけました。中には先生を呼んでくるグループもありました。
講座の終了後には、高齢者の方が手作りした認知症サポーターマスコット、「ロバ隊長」のキーホルダーを記念に渡しました。認知症に優しい社会の輪が、少しずつ広がっています。
令和7年1月26日㈰芳野コミュニティーセンター・広場にて
「第40回 芳野コミュニティーセンター祭り」が開催されました!!
雨が降る予報で心配していましたが
その日は朝からお天気も良く昼間はポカポカ陽気でした。
今年で40回目を迎える祭りには朝早くからたくさんの方が訪れました♪
コミュニティーセンターの中では
開会式や芳野小中学校生徒さんによる発表会やダンス。
また、熊本市消防隊の演奏などが行われ
芳野フォトコンテストや西区保健子ども課から骨密度測定・健康相談があり
民生委員・児童委員・ささえりあ金峰も支援に入っております。
広場では青空市場や8020推進委員の「噛むことチェック」が賑わい
を見せていました。
毎年恒例、芳野校区支部対抗駅伝大会も行われ
今年は7チームが出場しました。
沿道からの大きな声援を受け白熱した熱戦を繰り広げました。
結果は 1位:北部(2年連続) 2位:岳 3位:東海大
となりました。
ささえりあ金峰は救護に入りましたが
今年も、怪我や事故もなく終わることが出来ました。
参加された皆さん、大変お疲れ様でした(^^)b
旧年中はひとかたならぬご愛顧にあずかり、誠にありがとうございました。
また、ささえりあ金峰の活動にもご理解、ご協力いただき、職員一同深く感謝を申し上げます。
地域における活動も感染対策に注意をしながら行っている状況ではありますが、
以前の業務状況にやっと戻ってきていると感じております。
本年も総合相談や権利擁護、地域でのネットワーク構築、介護予防・生活支援、など、
ささえりあの業務や取り組みを通し、引き続き地域へ貢献していく所存です。
皆様におかれましても幸多く笑顔あふれる年になることを祈願致しまして、新年のご挨拶とさせて頂きます。
熊本市高齢者支援センターささえりあ金峰 職員一同
令和6年12月4日、河内小学校4年生を対象に認知症サポーター養成講座と高齢者疑似体験を開催いたしました。
参加してくださったのは、先生を含めて30名です。
認知症サポーター養成講座では、「高齢者について」「認知症について」「自分たちにできること」を伝えています。
高齢者疑似体験では装具をつけて歩いたり新聞を読んでもらったり車いすに乗るなどの体験をしてもらいました。
初めてのことだと思いますが皆、楽しそうに体験していました。
今回の体験で「認知症について理解できました」「高齢者にやさしくしようと思います」と子供たちよりご意見を頂きました。
しっかり学ぶことができたようです。
私たちも久しぶりに子供たちと関わることができて楽しかったです。