令和7年4月4日金曜日河内校区の第一町内(塩屋地区)で認知症徘徊者捜索・声かけ模擬訓練が行われ地元の塩屋健康クラブをはじめ、かたろう会、自治会など約80名の方が参加されました。
訓練は、認知症サポーター養成講座を聖ヶ塔病院の看護師、野村順子先生にお願いしました。とても分かりやすいお話しでした。また、自治会の皆様が、認知症高齢者の方が行方不明になられたとの想定で対応される場面を寸劇で伝えられました。皆様とても名演技でした。その後に、徘徊者役になられた方に声をかけてもらいました。
「知っている人だから良かったけど、知らない人だった時、声をかけるのは、難しい」との皆様の感想でした。
河内校区では、高齢化率が高いこともあり町内ごとで認知症徘徊捜索者声かけ模擬訓練を行なっています。そして、今回は、最後の町内の訓練となりました。
ささえりあ金峰も認知症になっても安心して生活できる町づくりを目指して今後も頑張っていきたいと思います。
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