先日、当施設の隣にあります島原商業高等学校よりご案内をいただき、「地元企業との連携協定調印式」へ参加いたしました。
調印式では、当法人理事長が協定書へ署名し、正式に連携協定を結ぶ運びとなりました。今回の協定により、地域と学校、そして企業とのつながりがより一層強化されることを期待しています。
また、今年度より島原商業高校から新卒の事務スタッフが当施設に入職しており、今後さらに密接な連携を図ってまいります。若い力を迎え入れ、地域とともに成長していけるよう、引き続き取り組んでまいります。
ちょっと嬉しい自然からのプレゼントをご紹介します。
実は、施設の周囲に植えている植木の中に、レモンの実がなっているのを発見しました。
春に小さな白い花を咲かせていた木でしたが、気づけば青々とした実をつけていて、スタッフもご利用者さまもびっくり。
「これ、もしかしてレモン?」と気づかれた方もいらっしゃり、ちょっとした話題になりました。
そしてなんと、そのレモンはすでに収穫され、本日の昼食に登場しました!
いつもは「白菜のゆず風味和え」として提供している一品が、今日は「白菜のレモン風味和え」に。
ほのかな酸味とさわやかな香りが加わり、いつもとはひと味違う爽やかな味わいを皆さまに楽しんでいただきました。
このように、季節の移ろいや自然の恵みを身近に感じられるのも、アミスヴィラ森岳の魅力のひとつです。
これからも、日々の暮らしの中にある小さな喜びを大切にしながら、皆さまに穏やかな時間をお届けしていきたいと思います
新年度に入り、4月17日に法人内の相談部門全大会を開催いたしました。
今回はリバーサイド熊本の新館ホールで行いました。
法人内の相談部門の職員が揃って意義ある時間を過ごしました。
新人さんの紹介から始まり、令和7年度相談分事業計画についての説明、有料老人ホーム・小規模多機能居宅介護の説明、
そして「法人内の連携方法」や「法人内サービスが外部へつながるアプローチ方法」をグループホームで話し合いました。
全大会の吉岡統括部長による講評。
「情報共有の方法は多々あるので活用すること、地域への発信をしていくことで、利用者を支えていく」
利用者様のために、自分の役割を果たすことを再認識できた意義のある時間となりました。
最後は笑顔で集合写真を撮って解散。
これからも笑顔でご利用者様を支えていきたいと思います。